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■ 平成十六年度文化庁芸術祭参加 吉村千比呂舞の会

平成16年10月31日(日)  於:銕仙会能楽研究所

 

『名護屋帯』

3世家元吉村雄光の振り付けによる 艶物の奥許しの作品のひとつ。愛しい人の別れの切なさを舞いに託したというもの。

名護屋帯1名護屋帯2

その昔、秀吉が朝鮮出兵のために、九州に名護屋城を建設した折、全国の武士たちをあつめたところ、男たちと契った女たちが別れを惜しみそのつらさに、二重三重に帯が巻けてしまうほどやせ細ってしまったという恋の話に基づいています。

 

『珠取海士』

珠取海士1

謡曲「海士」によった本行物の一つで、吉村流

『許しもの』のひとつ。

亡き母の霊が、わが子を世継ぎにすることを条

件に、かつて竜王に\奪われた面向不背の珠を

取り戻すため、危険な海に潜り命をも捨てると

言う悲壮な母性愛に満ちています。

 

 

 

 

 

珠取海士2珠取海士3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ごあいさつ

会当日はたくさんの方々にお越しいただき、誠にありがとうございました。『吉村千比呂舞の会』が無事終えられましたのも、みなさまのご支援のおかげでございます。
また皆様のお目にかかれますよう、日々精進して参る所存でございます。今後も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

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